はやぶさ 不死身の探査機と宇宙研の物語 - 久しぶり、感動したよぉ
Posted 2月 22nd, 2012 by hippos
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遅ればせながら「はやぶさ」本。感動しました。「はやぶさ」の物語というよりサブタイトルにあるとおり、不屈の挑戦を続けた「宇宙研」の物語のがメインか。こんな日本だって見捨てたものじゃないんだって思えるくらいに元気が出る。あとがききにもあるけど、著者も目指す「理工一体」の世界観に僕も強く惹かれた。
理学は、真理の探究であり、工学は善の実現である。そして、藝術は美の表現である-これで所謂「真善美」が揃う。理学と工学が常にペアを組んで、事に当たるという宇宙研の伝統手法は「真理の探究に最善を尽くす」という意味で、非常に意義深く、しかも効率的であり、故に美しい(p180)
僕は冴えないけれどプログラマなので、こんな世界観を、例えば「数学は、真理の探究であり、アルゴリズムは善の実現である。そして、コードは美の表現である」と置き換えて事に当たるよう心がけたいものだ。(カッコつけすぎだけど)
| はやぶさ―不死身の探査機と宇宙研の物語 (幻冬舎新書) | |
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吉田 武
幻冬舎 2006-11 |
後から知ったのですが、著者の吉田武氏は、「オイラーの贈り物」の著者でもあったんですね。というわけで再度読み直し中です。
| オイラーの贈物―人類の至宝eiπ=-1を学ぶ | |
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吉田 武
東海大学出版会 2010-01 |
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